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【地域別】東京のマンション売却価格相場を公開!

コラム

①はじめに
②東京都の地域ごとのマンション売却価格相場
 1.東京都心5区【千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区】
 2.東京23区東部【墨田区、江東区、足立区、葛飾区、江戸川区】
 3.東京23区北部【文京区、台東区、豊島区、北区、荒川区】
 4.東京23区西部【中野区、杉並区、板橋区、練馬区】
 5.東京23区南部【品川区、目黒区、大田区、世田谷区】
③東京23区のマンション売却価格相場の変動についてのまとめ
④高く売却できるマンションの特徴
⑤中古マンションは新築マンション販売価格相場が上がっているときが売りどき
⑥まとめ

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①はじめに

東京のマンション売却価格相場が上がっていると聞いたことがある方は多いと思います。
実際に公的機関が発表しているデータを確認すると、東京のマンション売却価格相場が値上がりしていることが分かります。
マンション売却価格相場が値上がりすることによって、マンションを所有している方にとってはマンションを売却することで大きな利益を生むことになります。

本記事では、東京のマンション売却価格相場がどのくらい上がっているのかを地域別にまとめました。
また、売却価格が高くなりやすいマンションの特徴も併せて解説いたします。

②東京都の地域ごとのマンション売却価格相場

レインズマーケットインフォメーションを参考に、東京都のマンション売却価格相場が1年間でどのように変動したのかを地域別に紹介いたします。
なお、レインズマーケットインフォメーションとは国土交通省から指定を受けた全国4つの不動産流通機構が運営している公的な情報サイトです。

1.東京都心5区【千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区】

東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の1年間のマンション売却価格相場の変動です。

図表1

2021年2月~4月2021年5月~7月2021年8月~10月2021年11月~2022年1月2022年2月~4月
平均成約価格
(万円)
7014.87491.77191.77465.88005.1
平均㎡単価
(万円/㎡)
118.55124.41122.69126.04131.57
平均専有面積
(㎡)
56.0956.554.8255.4656.24

東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)のマンション売却価格相場は、1年間で約1,000万円上昇しています。
東京都のなかでは、東京都心5区のマンション売却価格相場が一番上昇しています。

2.東京23区東部【墨田区、江東区、足立区、葛飾区、江戸川区】

東京23区東部(墨田区、江東区、足立区、葛飾区、江戸川区)の1年間のマンション売却価格相場の変動です。

図表2

2021年2月~4月2021年5月~7月2021年8月~10月2021年11月~2022年1月2022年2月~4月
平均成約価格
(万円)
4276.143204384.94581.94587.2
平均㎡単価
(万円/㎡)
65.6966.4768.5370.5671.51
平均専有面積
(㎡)
64.2364.6663.5664.7263.44

東京23区東部(墨田区、江東区、足立区、葛飾区、江戸川区)のマンション売却価格相場は、1年間で約300万円上昇しています。

3.東京23区北部【文京区、台東区、豊島区、北区、荒川区】

東京23区北部(文京区、台東区、豊島区、北区、荒川区)の1年間のマンション売却価格相場の変動です。

図表3

2021年2月~4月2021年5月~7月2021年8月~10月2021年11月~2022年1月2022年2月~4月
平均成約価格
(万円)
4823.94688.54796.74923.75126.5
平均㎡単価
(万円/㎡)
86.6386.8890.5889.7194.36
平均専有面積
(㎡)
55.0253.2551.8553.6953.01

東京23区北部(文京区、台東区、豊島区、北区、荒川区)のマンション売却価格相場は、1年間で約300万円上昇しています。

4.東京23区西部【中野区、杉並区、板橋区、練馬区】

東京23区西部(中野区、杉並区、板橋区、練馬区)の1年間のマンション売却価格相場の変動です。

図表4

2021年2月~4月2021年5月~7月2021年8月~10月2021年11月~2022年1月2022年2月~4月
平均成約価格
(万円)
41413978.24062.14095.24073.7
平均㎡単価
(万円/㎡)
68.5368.170.6972.5972.85
平均専有面積
(㎡)
59.857.6756.1155.1854.9

東京23区西部(中野区、杉並区、板橋区、練馬区)のマンション売却価格相場は、ほぼ変わりがありません。
しかし、東京23区西部の売却専有面積が約5㎡狭くなっており、東京23区西部のマンションは面積が少ないマンションの売却が1年前より活発になっていることが分かります。

5.東京23区南部【品川区、目黒区、大田区、世田谷区】

東京23区南部(品川区、目黒区、大田区、世田谷区)の1年間のマンション売却価格相場の変動です。

図表5

2021年2月~4月2021年5月~7月2021年8月~10月2021年11月~2022年1月2022年2月~4月
平均成約価格
(万円)
5375.625661.75407.55791.65768.4
平均㎡単価
(万円/㎡)
88.0990.9489.5295.4494.75
平均専有面積
(㎡)
60.0960.959.4959.7259.6

東京23区南部(品川区、目黒区、大田区、世田谷区)のマンション売却価格相場は、1年間で約400万円上昇しています。

出典:レインズインフォメーション より図表1~図表5を作成(2022/5/17作成)
http://www.contract.reins.or.jp/search/displayAreaConditionBLogic.do

③東京23区のマンション売却価格相場の変動についてのまとめ

東京都23区の各図表を見て頂くと分かる通り、年々マンション売却価格相場が上がってきています。
東京都のマンション売却価格相場が値上がりしている理由にはさまざまな要因があります。
売却価格相場が値上がりしているのは、以下のような理由によるものです。

  • 街の再開発が一巡し土地が手に入りづらくなったため、中古マンション市場が活性化した
  • 住宅ローン金利が超低金利のため、買い手からすると今がマンションの買い時だから
  • 共働きが増え、高額マンションも購入できる世帯が増加したため

このようにいくつもの要因が重なり合い、東京都のマンション売却相場の値上がりが発生しています。

④高く売却できるマンションの特徴

高く売却できるマンションには特徴があります。
主な特徴は、以下の通りです。

  • マンションが駅から近い(徒歩1分から5分程度)
  • マンションが人気エリアに建っている
  • マンションの管理体制が良い
  • マンション建築主が大手不動産会社である
  • 部屋が最上階や角部屋

このような条件に当てはまっている場合、マンションを高く売却できる可能性があります。
もちろん、この条件に当てはまらない物件でも、高額で売却できる場合があります。

⑤中古マンションは新築マンション販売価格相場が上がっているときが売りどき

中古マンション売却価格相場は、特に新築マンションの販売価格相場に引っ張られる傾向があります。

東京23区では新築分譲マンション平均販売額が2020年度7,564万円でしたが、2021年度には8,449万円に上昇しています。
また、新築分譲マンションの東京23区の供給戸数は、2020年3,122戸から2021年度3,091戸に減少しています。

このことにより、新築マンションの供給よりも需要の方が高いことが分かります。

これが中古マンションの売却価格相場に影響しているのです。
中古マンションを売却するのは、新築マンションの販売価格相場が上昇しているときに行うのが良いタイミングです。
なぜなら中古マンションの売却は、販売活動期間として3ヶ月ほどかかる為、
この販売活動期間中に新築マンションの価格が高止まり、低下をしてしまうと中古マンションの価格も減少するおそれがあるからです。

⑥まとめ

現在、東京都、特に東京23区内での中古マンションの売却価格相場が上昇しています。
この上昇の一因として、東京都23区内での新築マンションの販売価格相場の上昇が影響しています。
再開発がひと段落したため、東京23区内で新たなマンション建設用地を探すことが困難になってきたことが大きな原因でしょう。

中古マンションの売却時期としては、今が良いタイミングと言えます。
中古マンションの売却には3ヶ月ほどかかるため、早めにマンション売却活動を開始し、新築マンションの販売価格の高止まり、減少前に売却を終えることがマンション売却で大切なポイントです。

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