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マンション売却にかかるリフォームやハウスクリーニングの費用相場を解説

コラム

①はじめに

②マンション売却でリフォームやハウスクリーニングが必要な理由

③リフォームやハウスクリーニングの費用相場
1.リフォームの費用相場
2.ハウスクリーニングの費用相場

④まとめ

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①はじめに

「マンション売却を考えているけれど、売りに出す前にリフォームやハウスクリーニングをしたほうがいいのかなぁ」
「リフォームやハウスクリーニングにかかる費用の相場はどのくらいだろう?」

マンション売却時にこのような疑問を持たれる方は多くいらっしゃいます。 

今回はそんな疑問を解決できる記事をお届けします。

マンションを売却する場合、リフォームやハウスクリーニングなどを行い、使いやすく綺麗な状態にして売り出すのが一般的です。
しかし、リフォームやハウスクリーニングが必要とされる理由や、費用相場を知らずにいるとコストばかり発生してしまいます。

そこで本記事では、マンション売却の際にリフォームやハウスクリーニングが必要とされる理由、費用相場について解説します。

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リフォームやハウスクリーニングが必要な理由

マンションを売却する場合は必ずリフォームやハウスクリーニングを行わなければならないという決まりはありません。

入居期間が短く室内が綺麗であれば、そのままの状態でも買い手がつく可能性もあります。

しかし、築年数が古い場合や使用感の残った室内の場合、購入判断の大きな要素である第一印象が悪くなり買い手がつきにくくなります。
また、室内の状態が良い物件に比べて値下げの要因になってしまうリスクもあります。
そのため、リフォームやハウスクリーニングは必須と一般的に考えられています。

なお、マンションのリフォームを行うべき時期の目安は、以下の通りです。[u1] 

・水回り設備→10~20年
・床やクロスの張替え→30年
・間取りの変更→30年

これらの年数を過ぎると、劣化が目立つようになり、デザイン的にも古いイメージになります。

売却前にマンションの築年数や既存のリフォーム履歴がどの程度か確認したうえで、リフォームやハウスクリーニング実施の有無を判断すると良いでしょう。

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マンション売却の際のリフォームやハウスクリーニングの費用相場

それでは実際に、マンションを売却する際のリフォームやハウスクリーニングの費用相場について解説します。

リフォームやハウスクリーニングといった作業は、施工業者によって金額が大きく異なり、中には相場よりも高額な見積もりを提示される場合もありますので、しっかりとした確認が必要です。

1.リフォームの費用相場

一口にリフォームと言っても、全面リフォームなのか、部分的なリフォームなのかによって、かかる費用は異なります。
ここでは一般的なマンションでのリフォーム事例として、3つのパターンの費用相場を紹介します。

【水回り中心のリフォーム】

キッチンやトイレ、ユニットバスなどの水回りを中心にリフォームする方法です。

水回り関係は、劣化が進行すると漏水など大きな事故に繋がる可能性もあるため、優先的に行うべきリフォームといえます。

リフォームに要する費用としては、システムキッチン交換が70~80万円程度、トイレ交換が15~20万程度、ユニットバス交換が70~80万円程度です。
その他、洗面台や給湯器、付随するクロスの交換費用などを含めると、おおよそ250万~300万円ほどの費用がかかるものと想定されます。

築10~15年程度の比較的新しいマンションでこうしたリフォームを行えば、買い手がつく可能性はとても高まります。

【レイアウト変更を伴うリフォーム】

水回りに加え、キッチンの移設、フローリングの張替え、押入れからクローゼットへの変更などのレイアウト変更を行う方法です。

リフォーム箇所が増えるため、さらに高額な費用がかかります。

キッチンの移設が15~20万程度、フローリングの張替えが70~80万程度、押入れからクローゼットへの変更が20~25万程度かかりますので、「水回り中心のリフォーム」と合算し、おおよそ400~450万ほどの費用がかかるものと想定されます。

築年20~30年ほどの古いマンションを現在のニーズに合わせてイメージチェンジする場合、このようなリフォームが行われます。

【スケルトンリフォーム】

スケルトンリフォームとは、室内の内装をすべて解体し、床上や床下の配管関係まですべてを刷新する方法です。

大掛かりな工事になるため、費用は上記2つよりも高額になります。
70~80㎡程度の部屋の場合、700~1000万程度の費用がかかるものと想定されます。

築40年以上経つような古いマンションの場合、配管回りなど目に見えない部分もかなり劣化しているものと考えられ、漏水などの事故が起きるリスクもあります。

こうしたリスクを防ぎ、瑕疵のないマンションとして売り出すためには、多少高額でもスケルトンリフォームを行いマンションの価値を高めます。

3つのパターンをまとめると以下の通りとなります。

リフォームの種類費用相場
水回り中心のリフォーム250万円~300万円
レイアウト変更を伴うリフォーム400万円~450万円
スケルトンリフォーム700万円~1000万円(70~80㎡の部屋の場合)

2.ハウスクリーニングの費用相場

新築や築浅物件、あるいは入居してからの期間が短い物件であれば、劣化度合いも小さいため、リフォームを行わず、ハウスクリーニングのみで売却することも可能です。

ハウスクリーニングは部屋の広さによって金額が異なります。

費用相場の目安としては、以下の通りです。

部屋の種類費用相場
1Rまたは1K2万円〜3万円
1LDK〜2LDK3万円〜5万円
3LDK~4LDK5万円〜8万円

相場にやや幅があるのは、部屋の汚れ具合などによって、清掃方法や作業に必要な人員数が変わってくるためです。

なお、ハウスクリーニング業者が提出する見積もりの内訳は、多くが人件費であると捉えて問題ありません。
洗剤などの資材費もかかりますが割合としては小さく、何人で何時間かけて作業するかによって、金額が決まるものと考えて良いでしょう。

もし業者の金額が高すぎると感じた場合は、何人で何時間かけて作業するのか尋ねてみることをおすすめします。

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まとめ

以上、マンション売却の際にかかるリフォームやハウスクリーニングの費用について解説してきました。

売却の際のリフォームやハウスクリーニングは、費用がかかるだけでなく、どの程度まで行えば良いのか、不動産のプロでないとなかなか判断が難しいものです。

もし「上手く出来るか不安だ」「忙しくてそんな時間がない」と感じた方は、マンション買取業者へ直接買い取りを依頼することをおすすめします。
直接買い取りであれば、リフォームやハウスクリーニングに関わる費用が不要になり、手間を大きく減らせるうえ、すぐに売却することが可能です。

ご自身でリフォームの手配をする手間や費用を考えれば、便利でお得な方法です。

弊社ではマンションの買取りを積極的に行っております。
マンション売却でリフォームやクリーニングにお悩みの方・検討中の方は、是非、弊社へご相談ください。